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はじめての上海旅行記 女一人旅 ぼっちには快適すぎた

 

144時間 無ビザで挑戦!上海一人旅

日程:8月29日(木)~8月31日(日)
ルート:ソウル→上海→香港→ソウル

今回は有給を1日使って、144時間無ビザ滞在を活用した上海への一人旅。香港での乗り継ぎが1時間15分しかないという不安もありましたが、無事に旅を楽しむことができました。

会社帰りに金浦空港

仕事が終わってから金浦空港の最終便に向かうと、思いのほか空いていて、1時間前に到着しても十分に間に合う状況でした。私は飛行機を選ぶ際、航空会社よりも機体を重視しており、今回はその方針でフライトを決めました。

チェックインの第一関門

チェックインカウンターでは、慣れているのかスタッフがスムーズに対応。準備していた香港行きの帰りのフライトを確認され、5分ほどで手続きが完了。ホテルの確認はされず、無事に航空券を受け取ることができ、安心しました。空港内では、キムチ抜きのキムチうどんを食べ、時間を過ごしました。

上海航空で上海虹橋空港

フライトは1時間15分ほど。飛行機に乗ると、すぐに中国語が聞こえ始め、テンションが上がりました。指定された座席は窓際で、隣が空いているラッキーな展開。
午前中に座席見たら隣の席は×になってたからてっきり人がいるのかと思ってた
これ、前回仁川→成田でも同じ現象が、なんだったんだろう
上海航空は口コミでは不安がありましたが、実際には機体も綺麗で、モニターが特に優れていました。軽食としてピーナッツと飲み物が出てきましたが、食事が出ないことは逆に時間的にちょうど良かったです。

飛行中、窓からキラキラ輝く夜景が見え、上海に到着する興奮が高まってきました。

中国入国の第二関門

韓国でのチェックイン時に144時間のQRコードを読み込んでいましたが、実際には別の入国書類が必要でした。スタッフの方が青い紙を出してくれ、無事に手続きを進めることができました。入国審査では、香港での乗り継ぎ時間が短いことに少し驚かれましたが、問題なくOKをもらいました。

入国の際のスタッフもみんな優しく、手続きもスムーズでした。荷物を預けていなかったので、そのまま空港を出て地下鉄へ向かいます。

地下鉄でホテルへ

地下鉄に乗り、Alipayを使って上海の交通システムを利用しました。駅で買った甘いジャスミン茶も美味しく、旅の疲れを癒してくれました。虹橋火車駅に到着したものの、駅が大きすぎてタクシーを見つけられず、人の流れに従って駐車場まで移動。ここで初めてDidiを使ってタクシーを呼びました。

高級なVolkswagenとスーツ姿の運転手が登場し、初めてのDidi体験は豪華なものになりました。水まで用意されていて、安心してホテルに向かいました。

ホテルに到着

夜の23:30ごろにホテルに到着。1泊9000円とは思えないほど豪華な部屋で、フロントの対応はシンプルながら、スムーズにチェックインできました。部屋は5階で、アップグレードされたのかと思うほど広々としており、贅沢な空間でした。

お腹が空いていたので、出前アプリ「美団」を使っておかゆと小籠包を注文。おかゆが2つも届いてしまいましたが、飛行機に乗った後はおかゆが食べたくなるのでちょうど良かったです。小籠包はとても美味しく、満足の一日を終えました。

1日目のまとめ

初めての144時間無ビザ滞在と一人旅にもかかわらず、スムーズに進んだ一日でした。飛行機やホテル、Didiの初体験が順調にいって一安心