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WayVファンが韓国駐在生活を満喫しつつ、海外旅行や中国語学習の挑戦を記録

上海4日目:ほぼ移動な一日 キャセイで上海経由

最終日!今日もホテルで朝食をいただきました。レストランのお姉さん、とうとう私の顔を覚えてくれたみたいです。6:45頃に行ったんですが、日曜の朝なのにガラガラ。動画でよく見るような競争して食べる感じはなく、穏やかな朝でした。味はまあまあ。だから空いていたのかも?

さて、今日は浦東空港から帰るため、7時にホテルを出発する予定だったんですが、ちょっと準備に手間取ってしまい、結局7:30にタクシーを呼びました。来たのは少し古めのタクシーでしたが、問題なく駅まで送ってくれました。

荷物が多いなら、虹橋火車駅より虹橋空港第2ターミナルのほうが便利かもしれません。お店はたくさんありますが、広すぎて10~30分は歩く必要があります。実はマグレブを使って空港まで行きたかったのですが、結局2号線で乗り換えなしで浦東空港まで行けたので、そのまま直行。朝早かったせいか、地下鉄では座れました。

浦東空港での待ち時間

浦東空港には2時間半前に到着。コンビニで軽く飲み物や食べ物を購入し、空港内にあった「CHAGEE」で注文したドリンクをペットボトルに入れて、預け荷物に入れました。

キャセイパシフィックのチェックインカウンターは少し混んでいました。ビザ確認や荷物オーバーの外国人が対応に手間取っていて、列はなかなか進まず。でも、私のカウンター手続きはスムーズに終わり、「荷物は香港で取らなくていいの?」と何度も確認してしまいました(笑)。

香港経由でソウルへ

入国も驚くほど簡単。5分くらいで完了しました。香港行きは空港の地図でなんだか国内便みたいな書かれ方をしていてゲートが海外便の場所と違うのかなと思ったけど、実際は出国手続きのすぐ近くで、すごく便利でした。免税店には中国の茶器やお土産がたくさんあり、レストランでは飲茶やブルーボトルコーヒーも楽しめます。

時間があったので、ドラゴンパスを使って69番ゲートのラウンジに行きました。期待していなかったけど、料理はどれも美味しくてびっくり!ヌードルバーではワンタンをゲット。英語は通じなかったけど、欲しいものをジェスチャーで伝えられました。飲み物もペットボトルで持ち帰れるのがありがたいです。

機内食の事前予約とKCON in HONG KONG

今回のフライトでも、機内食は事前予約しました。いつも重い料理が苦手なので、フィッシュミールを頼むことが多いのですが、今回はなかったので低カロリー食を選択。サーモンがメインで、ほぼフィッシュミールと同じ内容でした。事前予約の良いところは、料理が早めに来るので、食べたらすぐに寝られること。隣のインド系の方は予約してないのにベジタリアンのメニューはあるかとCAさんが困っていた様子でした。

機内では「KCON in HONG KONG」のWayVのステージやヘンドリーの広東語をリピートして見ていたので、あっという間に香港に到着。トランジットは1時間しかなかったので焦りましたが、なんとか無事にゲートへ到着。

香港での出会いとフライト

トランジット中、喉が渇いて水を探していたところ、本屋さんで水を発見!その隣には大好きなマレーシアの「OLD TOWN WHITE COFFEE」が。ナシレマをテイクアウトしましたが、もっと頼めばよかったと後悔。今回の香港―ソウル便はA350で、機内のモニターもクリアに見えて快適でした。

仁川空港での荷物トラブル

仁川空港に無事着陸したものの、荷物が全然出てこない…。確認したところ、どうやら乗り継ぎに間に合わなかったようで、翌日自宅に配送してもらうことになりました。その時は重い荷物を運ばなくて「ラッキー」と思ったのですが、翌日のコールセンターの対応がひどく、6階に荷物を置いてほしいと英語で言ったのに”what is 6th floor”と笑われてしまいました。英語が通じないのならともかく、鼻で笑う対応は本当に残念でした。もちろん謝りませんよねそういう人って

キャセイのCAさんの対応は素晴らしかっただけに、韓国側の対応にはがっかり。日本支社に電話したらとても親切で、思わず涙が出そうになるほどでした。電話対応が苦手な人は、全部ショートメールにしてほしいくらいです…。

翌日の夜遅く届いたのでCHAGEEのミルクティーは腐って分離してました。

そんなこんなで、今回の上海・香港・ソウルの旅は無事終了。次回はもっとスムーズな移動ができることを願っています!