Tableau Desktop Specialist を韓国から自宅で受けてみた

3か月前ぐらいから会社でタブローをやれと言われていましたが
無料のビデオやガイドをみても内容が全く頭にはいってこなくて、正直なところ、やる気が湧きませんでした。
しかし、韓国に来てからお友達になったデータサティストでテレワークで働いている子が
前の職場では、タブローをやっているだけで採用されたと教えてくれました。
そして彼女は私にいろいろな基本的な操作を教えてくれたんです。
本当に感謝！！

テレワークできる職種に転職できるかもしれないとやる気が出た
＆
上司が夏休みの間何をやっていたんだと言われないためにも
まずDesktop Specialistから受験しようと決めました。
受験料が＄100で円安がきつかったけれど、挑戦してみる価値はありますよね。（自腹）


勉強法
金をかけずに受けようとしたものの、タブローの無料ビデオの内容が全く頭に入ってこなかったため、Udemyで以下の講座を課金
 

・データサイエンティストを目指す人のための『ゼロからの Tableau 入門』
・【Tableau Desktop Specialist】最短で合格するための試験対策問題集 2023

特に試験対策問題集は、本当に役に立ちました。30-40％も似たような問題が出題されたので、試験対策にお勧めです。

試験申し込み
テストセンターで受けたかったのですが、土日だと3週間先の
片道5時間かかる場所しか空きがありませんでした。
（福岡は日程がたくさんあったので帰国しようか一瞬考えました。）
上司が休暇から戻ってくる前までに試験を終わらせたかったので、
仕方なく自宅で受けることにしました。
試験管が日本語が話せる人を選ぶと日曜はなく日程はほぼ埋まっていたので、英語での試験を選択しました。
試験管を英語が話せる方で選択し、土日が埋まっていても何度も接続すると
開いてる時間が見つけられるので、あきらめずに挑戦してみてください！

試験当日
ドキドキしながら部屋のかたずけをし、アレクサを切り、ドアベルの音を小さくしました。
18：30スタートなので18：00に着席しました。
ここで、全然OnVUEが動かないと焦りました。
なんとか画面が動くようにして、スマホでQRコードを読み取るよう指示がありました。えっスマホ使っていいの？！と心配でしたが、スマホで机の周りを撮影
ここで、顔写真を撮影することを忘れていて、、、パジャマ、、、
会社に提出する方は、きちんとした服装で受験されるほうがいいです

（顔は、眉とリップのアートメイクをしていたので、まだマシでした！
関係ないですが、韓国に来られる方は眉・リップアート本当におすすめです）

まあ、気を取り直して
画面の試験への同意を適当に押してたら急に問題に・・・
えっパスポートとスマホ持ってるのに！！
どけるためにスクリーンから離れてしまい、焦りましたが試験管にチャット
私「携帯どけるためにスクリーンからはなれたよ」
試験官「試験進めてください」みたいな

UOPEOPLEの時は、話しかけられたので今回も話しかけられると思いましたが
そんなことは一度もなかったです！

そして、なんとか80％で合格しました！
ギリギリでしたが、一応PASSしたので！
テンションが上がり服を買いにいきました！


試験前に良かったこと
練習問題を何回も解いた
モノがほぼ何もない部屋で受験したこと（試験管に不正をしようがないというのをわかってもらえる安心感）
試験中の不安なことはすぐ試験官へチャットで質問したこと

試験の申し込みをもっと早くすべきだったかもしれません。
また、エアコンをつけ忘れたので、あつくてあつくて
もう少しましな服装…
ネットフリックスのブルーピリオドにはまってしまった
（yoasobi群青は勉強のやる気でました）とかいろいろありますが

これからも新たなスキルを身につけていきたいと思っていますので、応援していただけると嬉しいです。

つぎは何を受けようかな